授業で使える
プログラミングの教材
micro:bitとプログル6年理科電気キットを使って、新学習指導要領に例示されている 「電気の利用」を学べます。
※ プログル理科を始めるには「プログル6年理科電気キット」が必要です。
※ プログル理科は、2022年3月31日をもってInternet Explorerのサポートを終了しました。 プログル理科の開発環境は、2022年4月1日より、新しいmicro:bit (v1.5及びv2.2) に対応したものに移行しています。(詳しくはコチラ)
プログルは、児童が自分たちの力で取り組むことができる、 ドリル型の学習教材です。
先生の意見を取り入れて開発されたシンプルな画面構成で、誰でも簡単にプログラミング教育を実践することができます。
「プログラミング教育に興味はあるけど、授業をどう進めたら良いのかわからない」
「教科の時間に取り組みたいが、使いやすい教材が見つからない」
先生のそんな悩みも、プログルを使えば問題ありません。
課題をクリアしながらステージを進めていくだけで、自然とプログラミング的思考が身につくように設計されています。
多角形コースを使った授業の具体的な展開例を解説する動画を公開しました。
ぜひご覧いただき、みなさまの実践にご活用ください。
実際に「プログル 算数」の新コースである、「中央値・最頻値」について触ってみました。
「中央値・最頻値」は、もちろん紙ベースでの教材で学ぶこともできますが、取り扱うデータ量が限定的だったり、ビジュアル的に理解するには難しい部分もあります。
それらを手助けする一つの方法として、プログルのようなデジタル教材と一緒に組み合わせることで、より児童の深い学びにつなげられるのではと感じました。
世田谷区立東玉川小学校 校長 / 東京都小学校プログラミング教育研究会 会長 奥山 圭一
学習したことを活用して取り組むことができます。
三角定規や分度器を利用して正多角形を作図する際には円や半径、中心角を利用して書きますが、多角形の辺と内角を利用しても、正多角形の作図ができることを理解できます。
児童は取り組んでいる最中に正六角形の内角は120度だから…正五角形は(180-72)÷2×2だから…と言うように児童は学習したことを存分に発揮してくれることでしょう。
東京都杉並区立杉並第三小学校 教諭 栗山 崇志
「遊びやゲームなどに見えるけれど、やってみたら勉強ににているのでとても良いと思った。」
「ノートに書くよりも分かりやすかったし、楽しくできたのですごくよいと思いました。 また今度やってみたいと思いました。」
「コンピューターを使って勉強したらおもしろいし、楽しいし、しかも勉強もできた。 私でも楽しく勉強できた。すごいと思った。」
「倍数は3は3個ずつ増えていくことがわかった。5も同じようなことだとわかった。」
「プログラムで思った通りに動かず、大変なこともあったけれど、ロボットもプログラム で動いているので、作っていてあらためてすごいなと思いました。」
「テレビでは見たことあったけれど、やってみたらおもしろかった。 ふつうに倍数や公倍数のきまりを見つけるより楽しかった。」
「3の倍数を書くとき、3から書くのか6から書くのか 少し不安だったから、改めてちゃんと分かった。」
「3と5の公倍数で15だけれど、その2倍も3と5の公倍数だと確かめられました。 公倍数を使って遊びみたいに問題を解くと楽しいと感じました。 」
「言葉で表すよりも、プログラムで倍数を表す方がむずかしかった。」
「3の倍数は無限に続くことを確かめられた。3つおきになるのを確かめられた。」
※ 算数コースは、2022年3月31日をもってInternet Explorerのサポートを終了しました。(詳しくはコチラ)
最新版のMicrosoft Edge・Google Chrome・Safari(iPad含む)