授業で使えるプログラミング教材
プログルは「学校の授業ですぐに使える」ように設計されたプログラミング教材です。先生の意見を取り入れて開発されたシンプルな画面構成と、教科学習に特化したドリル型のコースで、誰でも簡単にプログラミング教育を実践することができます。
プログルは、児童が自分たちの力で取り組むことができる、
ドリル型の学習教材です。
「プログラミング教育に興味はあるけど、授業をどう進めたら良いのかわからない」「教科の時間に取り組みたいが、使いやすい教材が見つからない」そんな悩みも、プログルを使えば問題ありません。
課題をクリアしながらステージを進めていくだけで、自然とプログラミング的思考が身につくように設計されています。
プログルは、プログラミングを通して教科の学習を深める事 に特化した、日本初の教材です。
次期学習指導要領に対応したプログルの多角形コースは、プログラミングでキャラクターに図形を描かせる活動を通して、多角形の性質についての理解を深めることができるように作られています。
プログルならプログラミングの良さを生かしながら、算数の学習を深めることができます。プログルを使って、あなたの算数の授業でもプログラミング教育を実践してみませんか。
スモールステップで子どもたちが自力で取り組むこともできるし、教師が学級の実態に合わせて必要なところから始めることもできるという柔軟性のある教材です。
必要なものをシンプルに配置するというデザインのおかげもあって、45分間の授業の中でプログラミングを通して算数の見方・考え方を育てることができるようになっています。
分度器などを使う技能を身に付けることも重要ですが、作図が苦手な子でも正確な図形を描くことができますし、最後のステージでは手では無理な何十角形でも描くことができてコンピュータを使うよさにも触れることができます。
元東京都狛江市立狛江第五小学校 主任教諭 竹谷 正明
学習したことを活用して取り組むことができます。
三角定規や分度器を利用して正多角形を作図する際には円や半径、中心角を利用して書きますが、多角形の辺と内角を利用しても、正多角形の作図ができることを理解できます。
児童は取り組んでいる最中に正六角形の内角は120度だから…正五角形は(180-72)÷2×2だから…と言うように児童は学習したことを存分に発揮してくれることでしょう。
東京都杉並区立杉並第十小学校 教諭 栗山 崇志
「遊びやゲームなどに見えるけれど、やってみたら勉強ににているのでとても良いと思った。」
「ノートに書くよりも分かりやすかったし、楽しくできたのですごくよいと思いました。 また今度やってみたいと思いました。」
「コンピューターを使って勉強したらおもしろいし、楽しいし、しかも勉強もできた。 私でも楽しく勉強できた。すごいと思った。」
「倍数は3は3個ずつ増えていくことがわかった。5も同じようなことだとわかった。」
「プログラムで思った通りに動かず、大変なこともあったけれど、ロボットもプログラム で動いているので、作っていてあらためてすごいなと思いました。」
「テレビでは見たことあったけれど、やってみたらおもしろかった。 ふつうに倍数や公倍数のきまりを見つけるより楽しかった。」
「3の倍数を書くとき、3から書くのか6から書くのか 少し不安だったから、改めてちゃんと分かった。」
「3と5の公倍数で15だけれど、その2倍も3と5の公倍数だと確かめられました。 公倍数を使って遊びみたいに問題を解くと楽しいと感じました。 」
「言葉で表すよりも、プログラムで倍数を表す方がむずかしかった。」
「3の倍数は無限に続くことを確かめられた。3つおきになるのを確かめられた。」
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